診療の流れ

問診

(受付の写真)

受付では問診表に記入していただきます。

初めての方や再診の方も月が変わったときには保険証をお持ちください。

検査

(検査室の写真)

視力検査:眼の大切な機能である「見る」を調べます。

屈折検査:近視や乱視の程度を調べることで、視力低下の原因が屈折異常にあるのか眼の病気にあるのかがわかります。

眼圧検査:眼圧は緑内障の危険因子です。緑内障の早期発見に役立ちます。

その他症状に応じて色々な検査をします。

診察

(診察室の写真)

まず、顕微鏡で眼の表面を調べます。
傷や炎症の有無でや結膜炎、白内障などがわかります。

ルーペを使い、眼の中も調べます。
眼底出血、緑内障、網膜剥離などがわかります。

検査の結果と診察室で見せていただいた眼の表面や眼の中の結果をふまえ、患者様の異常が出ている部分を撮影し写真を見ながら説明させていただきます。

ドクター紹介

岩崎 義弘
昭和35年10月15日、大阪府岸和田市に生まれる。
昭和60年大阪医科大学卒業。
二年間の研修期間を経て、兵庫県立尼崎病院にて白内障手術など一般臨床の研鑽を積む。
その間、国立大阪病院でも勉強する機会を与えられる。
平成元年より11年まで市立枚方市民病院に勤務。
眼科部長を経て、11年7月岸和田市に開院。
平成2年眼科専門医取得。
平成8年医学博士取得。
現在に至る。

今までに、学んだ事を基礎にして、大病院ではなかなか出来ないきめ細やかなサービスと、大病院にもひけをとらない医療を目指して、努力しています。